真っ黒すぎて見えん!ウブロが”黒の衝撃”山本耀司とのコラボモデルを限定販売。「黒くて時間が見えないところが、素直ではない自分らしくていい」
ウブロスーパーコピー 代引き| 限定50本、けっこうな人気モデルとなりそうだ |
さて、ウブロが突如山本耀司とのコラボモデル、「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」を発表。
HB工場 2022年の新製品 ウブロスーパーコピー ビッグバン HB-004 HUB4700のムーブメント 3Dカーボン 限定生産
機械 自動巻き
型番 HB-004
ムーブメント HUB4700
これまでの時計にはない新しい発想で、新素材をつかったデザインを次々と発表しています。
ケースには3Dカーボンファイバー、ベゼルにはカーボンセラミックを使用した世界限定90本のスペシャルモデルです。
山本耀司(ヨウジヤマモト)といえば言わずとしれたファッション界の大御所で、川久保玲(コムデギャルソン)としばしば同列に語られるデザイナー。
ただ、山本耀司と川久保玲とが大きく異なるのは、山本耀司は洋装がベースにあること(実家が洋装店だったので)、しかし川久保玲はスタイリストからデザイナーに転身していること。
よって、山本耀司は技術志向、川久保玲は表現重視だと考えているのですが、そのためか山本耀司は生地や製法についても技術的な実験を繰り返すことが多いように思います。※両ブランドとも、けっこう買ってた時期があった
ウブロはちょっとした方向転換?
そして一方のウブロについて、これはもう説明不要のセレブ向けブランド。
比較的新しい設立(1980年)ながらも、積極的な広告戦略、かつセレブをアンバサダーとして起用したことで「セレブ=ウブロ」という図式が出来上がり、「一儲けしたらウブロ買う」という風潮すら出来上がっていますね。
そしてウブロは、それまで「安物の腕時計」「ダイバーズウォッチ」に使用されるものという認識だったラバーブレスを高級腕時計に取り入れた初のブランドであり(そのインパクトは凄まじく、オーデマピゲやパテックフィリップ、ついにはロレックスまで採用したほど)、前面と裏面のダブルスケルトン、カーボンやチタンの採用など、素材や加工方法について常に先進的な取り組みを行っていて、その意味でも山本耀司とのコレボレーションは自然な成り行きなのかも。
なお、ウブロはこれまでセレブのほか、ウサイン・ボルトやフロイド・メイウェザー、田中将大など有名プロスポーツ選手とのタイアップも多く、逆にデザイナーやアーティストとのコラボは少なかったように記憶していますが、最近だとマーク・フェレーロとのコラボモデルも発売しており、今後は(スポーツ界を制覇したと考えたのか)アート/ファッション方面でのプロモーションを強化するのかもしれません。
ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモトは「ウブロブティック銀座」限定
なお、このビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモトは、5月にオープン予定のウブロブティック銀座のみで販売されるモデル。
「GMT」を選んだ理由について、山本耀司は「自身の”東京とパリという2つの拠点を表す”」としており、しかしホームタウン、GMTともに真っ黒で読めないことについて「あまり素直ではない僕としては非常に面白い」と語っています。
ちなみに山本耀司はいささか天の邪鬼なところ、そしてアンチメジャーなところがあり、かつて「男は、ちょっとだらしないくらいでちょうどいい」と語ったことも。
これはキメキメの欧州ファッション、隙のないスーツ姿に対するアンチテーゼとも受け取ることができますが、けっこうこの言葉に衝撃を受けたことも思い出されます。
もちろん、今回の限定モデルのカラーに「ブラック」を選んだのはヨウジヤマモトのルーツを表してのこと。
ウブロもまた既成概念を「崩す」側
ウブロは上述のように、常に挑戦者であり、2006年には「インビジブル・ビジリティ(見えない可視性)」というコンセプトにて”オールブラック”の腕時計を発表していますが、今思うと、色々な点でウブロとヨウジヤマモトととは共通点が多いのかもしれません。
ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモトについて、ケース素材はブラックセラミック(マイクロブラスト仕上げ)、ストラップはラバー、ムーブメントや針、インデックスもブラック、風防までも”スモーク”加工がなされたサファイアクリスタル、そして風防には「yohji yamamoto」のロゴが入ります。
ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモトに採用されるムーブメントはHUB1251、パワーリザーブは72時間、ケース径は45ミリ(けっこう大きい)。
ウブロコピー 代引きリファレンスナンバーは471.CI.1114.RX.YOY20、価格は275万円に設定されています。